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犬と同棲した女 第一回 【屹立】

2014年04月21日 12:19

三和出版のマニア誌編集部に青木雅子(三十四才 仮名)さんから、告白メールが届きました。
内容は読んでもらえれば分かるのですが、雄犬たちと同棲をした女性からの告白です。
告白には、犬のペニスの形状や射精の様子、雄犬の精液の味など、実際に体験したリアルな告白が綴られており、興味深く読ませて頂きました。
全五回の短期集中連載として紹介します。

なおプライバシーを考慮し、本文中の一部に割愛や創作があります。ご了承下さい。


【屹立】

初めまして。
私の体験をどうしても秘めておくことができず、筆をとりました。

こうでもしないと、あの息づかいや、匂いや、爪の感覚に囚われて離れられそうにないのです……。

そしてあの味……。

このような投稿は初めてなので、緊張しております。
拙い文章ですが、どうかご笑覧下いませ……。



その方(Aさん)との出会いは友人に誘われた飲み会でした。
Aさんは友人の上司で、最初の印象は「柔和なおじ様」という感じでした。
半分程白髪の頭髪が綺麗にグレーになっていて、中肉中背より少し太り気味でした。
お腹を擦りながら話しているのがなんだか可愛らしいと思いました。

八名程の飲み会で、Aさんとの席は少し離れておりましたので、ちらほらと社交辞令程度の会話だったと思います。
私はあまり社交的な性格ではないので、少し居心地の悪さを感じておりました。
それで「明日のお仕事が早いので」と言い訳をして早めに帰宅することにしました。

お店を出たら初夏の風が気持ち良くて、私の選択は正解だと思いました。
元々乗り気じゃなかったし、次はちゃんと断らないといけないな、
なんて反省しながらとぼとぼと駅に向かって歩いておりましたら、突然背後から話しかけられて大変驚きました。
Aさんでした。
「危ないから送っていくよ」
あの柔和な笑顔で言われたのです。
嬉しかったです。私はあまり男性に優しくされるタイプではありませんから。
今思えば、その時に私の運命は変わってしまったのかも知れせん。

駅までの十数分間で、いろいろな話をしました。
遠距離恋愛中の私の恋人の話や、Aさんも私も犬好きだとか、好きな映画の話など……。
携帯電話に入っている自分の犬の画像を見せながら目尻を下げるAさんを、やはり可愛いと思いました。

その日は駅まで送っていただいて、帰宅しました。
そしてその日から、私はAさんを思い出さずにはいられませんでした。
あの包み込むような笑顔、深い瞳、ゆっくりした声。
そして……Aさんはあの日、勃起していました……。
一瞬何かの見間違いかとおもいましたが、
確かに、ゆとりのあるベージュのチノパンの股間部分が、見たことのない程に隆起していました。
中央の部分が少し濡れていたのも確かに見えました。

この人は、優しくお話ししながら頭では何を考えているのだろう? 
抑えられないほど私を求めている? 
いや、まさか。
それに気が付いてからは、何を話したのかあまり覚えていません。
見てはいけないものを見てしまったようなショックを受けていました。
電車に乗ってからも、胸の動悸が止まりませんでした。

そして……信じられないことに、その日から毎日Aさんを思い出しながら自慰してしまいました。

今まで自分に性欲があるなんて思いもしませんでしたし、
その対象がまさか二〇も年の離れたおじさんだなんて……。
自慰とはいえ、遠方の恋人を裏切る自分を責め、失望のため息を漏らしながらイきました。

そんな日々が一週間過ぎた頃、Aさんから連絡が来ました。


「犬を見に来ないか」


と……。
断る理由はありせんでした。

翌日の夜、私はAさんの自宅を訪ねました。

続く



マニア誌ブログ編集部では、随時、投稿告白や手記、写真や動画などを募集しております。
過去記事でも書いたように、皆様のこだわりの投稿をぜひお送り下さい。

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