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犬と同棲した女 第二回 【オセロ】

2014年04月28日 15:25

三和出版のマニア誌編集部に青木雅子(三十四才 仮名)さんから、告白メールが届きました。
内容は読んでもらえれば分かるのですが、雄犬たちと同棲をした女性からの告白です。
告白には、犬のペニスの形状や射精の様子、雄犬の精液の味など、実際に体験したリアルな告白が綴られており、興味深く読ませて頂きました。
全五回の短期集中連載として紹介します。

なおプライバシーを考慮し、本文中の一部に割愛や創作があります。ご了承下さい。


【オセロ】

Aさんの自宅は二階建てのコンパクトな一軒家で、
瓦屋根など年季は入っているものの手入れは行き届いているような印象を受けました。
一瞬躊躇してチャイムを押しますと、インターフォン越しにAさんが応えました。
「入っておいで……」
さらに緊張を高めながら、ゆっくりとドアをあけました。

そこには二匹の犬が座っていました。
真っ黒な毛色と、クリーム色の毛色のラブラドルレトリバー。
クリーム色といってもほぼ白なので、二匹が並んでいる様はまるでオセロの石です。
前足をお行儀良くきちんと揃えて肩を並べ、
微笑むように緩んだ口元からはハッハッとリズミカルな息づかいが聞こえます。
Aさんの携帯電話の画像から想像していたよりも大きく感じました。

ぱたぱたと小刻みに尻尾を振るところまで同じで、ますますオセロのセットのようです。

まあ、お出迎えしてくれたのね。可愛い。
できる限り優しいトーン声をかけました。
「こんにちは……」
その次の瞬間、

ガターン!

後頭部を後ろのドアに打ちつけ、そのまま尻もちをついていました。

軽い眩暈で歪む視界に映ったのは、オセロ色の四本の太い前足でした。
首から胸にかけて痛い、重い。
どうやら、声をかけた瞬間に大型犬に飛びつかれてしまったようです。

「こらこら、痛いぞー。元気だねえ」
なんとか平静を装い起き上がろうとしたときでした。

びりっ!

「え」

二匹は、競うように私の服に噛みつき引っ張り始めました。
薄いピンクのブラウスがびりびりと破れボタンも取られ、キャミソールもブラジャーもお構いなしに剥ぎ取ろうとします。
「ひいいぃっやめてえええ」
食われる!
言いようのない恐怖に襲われました。

ベージュのストッキングは穴だらけで、犬から逃げようともがくうちにパンプスも脱げてしまっています。
綺麗にセットした髪も、いつもより丁寧なメイクも、踏みつけられたり舐められたりしてどろどろ、ぐちゃぐちゃです。
黒い犬の鼻が、頭ごと股間に突っ込んで来たときです。
「ウィル! マーク!」
Aさんの声とともにこぶしがとんできました。

ギャウン!

二匹の犬の顔面が殴られたのです。
短い悲鳴が聞こえたか思うと、後ずさりしながら伏せをする犬が見えました。
頭から尻尾までべったりと床に這わせて、いかにも服従といった姿勢です。
放心してその様子を眺めていると、
「ごめんねえ、こいつら女好きで」
Aさんが優しく毛布をかけてくれました。
「破れた服は弁償させてね……怖かったよね、本当にすまない」
「いえ、大丈夫です……ちょっとびっくりしちゃったけど、私も犬は好きだから。可愛いワンちゃん達ですね」
確かに怖かったのですが、ウィルとマークは決して私自身に歯をかけたわけではありませんでした。
ですから大丈夫というのは本心でした。

それどころか……私は……

……興奮していました。それも……性的に。

衣服を破られるほど情熱的に求めらているような感覚に、今までにない倒錯的な高揚感を得ていたのです。
犬の大きな頭が股間にうずめられたとき、リズミカルな熱い息にクリトリスが反応したのです。
クリトリスがひくひくとして、
顔を舐められたようにおまんこもべろべろと舐めまわされるのを期待してしまっていたのです。

それなのに……Aさんには悪いと思いましたが……止められてしまって、少しがっかりしていました。
怖いもの見たさという感情にも似ていました。

そんな私の気持ちを見透かしたように、Aさんが質問してきました。
「もしかして、犬に興味がある?」
「いっ、いえ。え? どういう意味ですか?」
「とにかくこちらへおいで」
Aさんが少し笑ったような気がしました。

続く



マニア誌ブログ編集部では、随時、投稿告白や手記、写真や動画などを募集しております。
過去記事でも書いたように、皆様のこだわりの投稿をぜひお送り下さい。

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