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受胎強制医院 最終回

2014年07月30日 00:55

【マニアック・アーカイブス】

として、数年前に発行した雑誌に使用させて頂いたマニアックな小説を数回にわたり連載させて頂きます。

今回は、作・花房ちか子 絵/かおる氏の書き下ろし女囚小説『受胎強制医院』を3回にわけて掲載します。




▼二穴絶頂

 目を覚ますと、新城は一本の注射器を掲げていた。無道のおこないに疲弊しきった優美子は息も絶え絶えで何もいう事が出来ない。ただただ落涙するだけだ。
「アナルセックスの経験は無いようなので、今日はコレを打って差し上げます」
「……!」
「怖がらなくても大丈夫ですよ。これはただの弛緩剤ですから」
“でも、動くと危ないですよ”股の間から見える新城の笑に、優美子は総毛立った。
 肛門の皺を指で伸ばし、針が刺さる。経験した事の無い箇所の痛みは、腕にされるよりずっと鋭い痛みだった。それでも声を出さなかったのは、再びあの鞭で体を痛めつけられるのを恐れたからだ。小山内の持つバラ鞭が視界に入れば、自然と喉が萎み声もでないのだ。
「はい、打ちましたよ。じゃあ、次は麻酔薬を塗りましょうね」
 注射器を台に置き、『キシロカイン』と書かれた瓶から匙で二杯。そのゼリー状の麻酔薬を落とした手袋が優美子のアヌスに侵入した。
 想像していた激痛はない。皮膚が引きつる痛みも、裂ける痛みも優美子は感じなかった。ただ指が奥の腸内へと進む度、寒気のような不快感を味わった。
「穴が開いてきましたね。見せてあげたいな、ポッカリ開いて、腸内の臭いがしますよ?」
 ずるりと指を引き抜かれ息を掛けられる。肛門に意識が奪われ、思わず閉めようと力を込めるがそれは薬の所為で叶わない。
 新城は穴に指を引っかけ、その肉輪をなぞり始める。ぐぬり。新城の指の動きに穴の開き具合を想像してしまう。感覚は鈍かったが、排泄感だけはそのまま居残っている。
(だめぇ! で……出ちゃう!)
 フーッと新城が吹きかける息が直接腸壁を冷やす。そんなにも肛門が開いてしまっているのかと、優美子は呼吸を浅くし便意に堪えた。
「優美子さんが寝ている間に、腸内洗浄は済ませてありますよ。彼女の腕が糞塗れになったら困りますからね」
 うろたえる優美子をよそに、二人は次の蛮行に胸を弾ませていた。
 カツカツと小山内が、優美子の一番恥ずかしい部分に近付いていく。
(腕? それって……)
「彼女の手首は細いし、肛門はたっぷり彼女に可愛がって貰って下さいね」
「ヒッ!」
 一気に血の気が引く。股から感じる荒い息遣い。小山内が我慢し切れず、伸びた恥口に指を突っ込み始めた。
「外見に似合わず、意外と黒いアヌスですね」
 グニュリ。と小山内の細い指が優美子の腸に侵入していく。薬で緩み切った体内への門は、ワセリンが塗られた指を軽々と飲み込んでいく。
「私、初めての方には絶対お尻の穴に麻酔を掛けてくれって先生にお願いしているんです。だってそうすると“これからこの穴を私の手がこんな風に成長させていくのね!”って、目標が出来るんですもの!」
 無口な小山内が恍惚と語り出す。
 熱を含んだ饒舌な小山内の声に、優美子の目は見開かれるばかりだ。
 指の付け根が入った。その時だけは麻酔が効いているとはいえ、さすがに優美子も痛みと不快感で不器用な呻き声を上げた。
「ふ、ひぃぃ、いひぃぃぃ!」
「そんなに泣かなくても。あんなに大量の臭いウンチが出てきた汚い穴ですもの……。大丈夫、そのうちに私の腕どころか足だって入れられるようになりますわ!」
(なんでそんな事……嫌、もう言わないで!)
 他人に尻の穴を暴かれるだけでなく、排泄された所まで人に見られた。知らぬ間の事とは言え、それを嘲笑された。どうして自分がこんな目に合わなければいけないのか。優美子の視界は歪む一方だった。
「ほら、全部入りました。中で手が動いているのが分かります? 開いて、閉じてぇ」
「はぎぃ! ひっ! ひっ!」
 内臓を内側から圧迫される感覚と、拳が腸で出来た道を行き来すると、優美子が息を吐き出す。壁を指圧されると、太腿がビクリ痙攣した。
「ふはぁ……は、はぁぁ!」
 優美子は余りの緊張に、頭が麻痺してきていた。霞んでいたはずの視界はパチパチと白い閃光が見え初め、危機感で意識を集めていた下半身に熱が生まれた。
(あ……熱い……お、マンコが……熱いぃぃ!)
 小山内が腹へ拳を叩く度、その上にある性器に響いた。今まで感じた事のない奥底に、思わず触れてしまいたくなる衝動が生まれる。それは痒痛のように、こらえ難い衝動だった。
(これ……ダメェ! こんな、こんなぁぁ変になる!)
「何をそんな腰をくねらせているんです?」
 優美子の変化を目敏く見破った新城が、下腹部に手を置き体重を加えた。開口器で制約された不便な口が雄叫びを上げる。
「お、ぉほぉぉぉ!」
 ビュクッ!
 優美子の蜜壺から透明な汁が飛び散った。その体液は小山内の頬にまで届いた。顔を汚された小山内が、眉を吊り上げ拳を深くした。しかし優美子は事の重大さに気付けない。ビクビクと体を痙攣させ、小山内の仕置きは快感の後押しに変わった。 それが益々、小山内を腹立たせる。
「このマゾ女! 仕置きに感じるんじゃないわよ! きちんと私に詫びなさい! ほら!」
 抽送する腕は速まるばかりだ。革ベルトが軋み、優美子の皮膚に食い込んでいく。想像を絶した恐怖と辱めの中、優美子は壊れた人形のように悦楽に飛び跳ねた。実際、少し気が触れてしまっていたのだろう。
 いつの間にか、革の戒めがきつくなった気がする。所々ヌルつき、爛れてしまいそうに熱い。今度は何をされるのかと優美子は、熱の塊に視線を傾けた。
 そこには優美子の体に自分のペニスを擦り付ける新城の姿があった。優美子の胸や腹、腕に至る全てに自分の臭いを染み付かせるように。
(あぁ……なんでぇぇ……!)
 男根を前にして、はしたない欲望が込みあげる。新城のペニスに、優美子はアヌスとは違う箇所が疼いた。
 あれでおマンコを突いて欲しい。腕が固定されていなければ、今頃自分で膣の中を浅ましく掻き毟っていたと優美子は思う。でも出来ない。だから、その男根で膣壁を擦って欲しかった。優美子の口がパクパクと物欲しそうに開閉する。
 なんの前触れもなく、新城が開口器と舌鉗子、それと首元のベルトを外した。
「コレが欲しいなら、僕を“ご主人様”と呼んで、奴隷としてこのチンポをねだりなさい。出来なければ、こんなガバガバに緩くなっているマンコだ。さっきみたいに体中に擦り付けてからクスコで広げて、種付けしてもいいんですよ?」
 ペニスの切っ先が秘唇にあてがわれる。
(ああぁ! どうしよう……私、私……!)
「さぁ言いなさい! 」
“妊娠”の二文字が頭をかすめた。駄目だと理性が働く。それでも、優美子の女が……牝の本能が体から消え去りはしなかった。最後に思い出したのは、夫が自分に見向きもせず繰り返してきた日々の記憶だった。途端に優美子の理性は折れた。
「く……下さい! ご主人様の……チンポ様をぉ、私のおマンコにぃ! おマンコにぶち込んでぇぇぇ! あひいいぃぃぃ!」
 ペニスが優美子の割れ目を突き裂いた。優美子は今日一番の嬌声を発した。二つの穴を太い肉棒で串刺しにされ、優美子は挿入だけで絶頂に達した。双筒がヒクヒクと痙攣を起こす。
「挿入れた途端にイッたわ! とんだマゾ牝ね! 初めての二穴でこんなにマゾ汁垂れ流して、恥知らずは貴女じゃない!」
「はいぃぃ! わた……私は、恥知らずのマゾ奴隷ですぅぅ! もっと……もっと、私めを、甚振りお叱り下さひぃぃ!」
 小山内の腕と新城のペニスが、優美子の愛液まみれの恥膣をこすり出す。好き勝手に、自分勝手に。ピストンする暴徒に優美子は頭を振り乱して悦んだ。
「さあ、優美子さん。これからは誰が貴方の主人か…………今ここで宣誓しなさい!」
 新城が腰の打ちつけを早め、新しく出来た牝奴隷に命じる。
 女の中には、もう既に夫の存在は欠片もなかった。あるのはこの先も与えられたいと願う、奴隷としての欲だけだった。
「ご主人様ですぅ! 私は、ご……主人様の……ヒギィ!」
「では、おマンコの中に奴隷の証として、僕の精液が欲しいと懇願しなさい!」
「せ……精液、ご主人様の精液を……あぁ!このマゾマンコにぃ、飲……ませて下さいぃぃ!」
「じゃあ……僕の子を孕んだら、産むんですよ? 中絶なんてしたら……あの下のロッカーの人達のような体にしますよ? いいですね?」
 チラリとロッカーの下部が視界に入った。入ったが、そんなのはどうでもよかった。
 優美子は骨盤が割れてしまいそうな苦痛と、内臓を引き摺り出されそうな淫虐に溺れ、とうとう母性さえも明け渡した。
「はぁ、い! 私にッ、ご主人様のぉ、あ……赤ちゃんを孕ませてぇえッッ!」
 ジョブブブッ! ぴっちりと種注射が陰唇を塞ぎ、ザーメンを注ぎ尽くす。出し終えても用心深く、新城は溢れ出てしまう精液をペニスで奥に押し返した。
「これで子供が出来ていなかったら、出来るまで毎週うちに通院して下さい。それと、私に種付けされた夜は……必ず旦那さんを自分から誘惑して、中出しして貰って下さいね」
 そうして納得した新城は、優美子の膣からやっとペニスを引き抜いた。続いて小山内が腕を抜き去ると、優美子はボタボタと肛門と尿道から、だらしなく濁った汚物を垂れ流した。汚物は床に跳ね散り、優美子が女を捨てた瞬間に見た物を汚す。
 糞尿は、酷く赤黒く腫れ上がり、歪な形の尻達に降りかかって落ちた。

▼堕ちた人妻

 あの日、優美子は妊娠した。
 勿論、まだ優美子は孝太の姓を名乗り、孝太と夫婦でいる。あの夜に孝太を初めて自分から性交を誘い、自分から腰を振って夫の精液をねだった。そして妊娠が発覚し、夫は再び優美子を愛した。
 全てが全て、皮肉な事に上手くいった。
 優美子はそれからも健診と称し、月に二回は主人のいるクリニックに通っている。
「では二週間分、投与しますね」
 新城がクスコで優美子の膣を開固定する。そこに小山内がチューブの束と点滴スタンドを抱えて運んでくる。小山内は管をスタンドにテープで固定し、みっともなく晒された優美子の種壷に、そのチューブの先を押し込めた。何本も何本も細い管は、優美子のヴァギナを犯した。
 もう片方の先は、両壁の最下段にいる奴隷達のヴァギナへと繋がっていた。此方の先は一人々々に極太のプラグが付いていて、無理矢理に嵌め込まれた陰唇は惨たらしい。
「まさか一発で当たっちゃうとはなぁ。折角、優美子の為に溜めた僕の精液。無駄になるのも勿体無いので、飲んで下さい」
 チューブからダラダラと白濁の粘液が流れ込んで来る。新城のザーメンだ。尻の穴にも、口にも……小山内が余ってしまったと、数本差し込んだ。優美子はそれを、必死で飲み干そうと喉を鳴らす。
(ご主人様の精液……ああ!)
 喉がえづいても無心に飲み続ける雌犬に、主達はほくそ笑み、たわやかに語り出す。
「優美子さん……貴女は一生私の奴隷。ですから生まれた子も、私に奴隷として差し出すんですよ。女の子だったら肉奉仕。男の子だったら、貴女とまぐわっている我が子の姿を鑑賞したいなぁ」
「貴女と同じ、後ろも前も虐めて貰わないとイケない、最低なマゾに私達が育ててあげる」
 まだ生まれていない奴隷を心待ちにする二人。それを盗み見て、優美子は生まれてくる赤ん坊と、その後に待つ主人の調教に胸を躍らせた。
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